コンサルティング事業
公正な立場から、私たちにしか見えない事があります。
「会計/給与/販売」管理の業務の流れから、各種メーカーのソフトウェアの特徴、専門業務のプロフェッショナルな人材まで、この分野に精通したスタッフが公正な立場から、ソフトを導入する会社にとって、どのパッケージソフトがベストな選択なのか、機能・コスト・運用環境等様々な要因を加味して有益な情報を提供することが可能となります。
パッケージソフト選定のポイント
「新規に業務システムを導入しようとする場合」や「パッケージソフトの入替を行いたい場合」など導入や運用コストの削減、短期間での移行・稼動、業務プロセスの効率化・標準化がご希望であれば、独自仕様で開発するよりもパッケージソフトの導入をおすすめします。
現在は、様々なジャンルの業務パッケージソフトがありますが、同じ業種の特定業務向けのものの中でも対象とする企業規模やその特徴がそれぞれ異なります。
1.自社の業務に見合った製品か?
まず第1に、パッケージ規模が自社に合っているか、自社の業務プロセスの効率化、標準化、スピード化に役立つか、という観点で絞り込んでみます。
2.ライフサイクル全体でコストの妥当性を考える
導入時の初期費用のみではなく、稼働後のランニング費用、サポート費用、バージョンアップ費用も含んだ中長期的なトータルコストを算定し、検討する必要があります。この時、保守サポート契約が必要かも検討して下さい。
3.将来的な拡張性・柔軟性は十分か?
市場の変化、企業規模の拡大、業務プロセスの変更、法改正などにどのように応できるかを調査する必要があります。バージョンアップに含まれるのか、カスタマイズしなければならないのかでは、必要とするコストに大きな差が出ます。
4.他システムとうまく連携がとれるか?
社内の他システムや他社システムと連携をとる必要がある場合、どのようにして実現できるのか、また実現した場合、どのように運用して行けばいいのかを明確にして下さい。
それによって、コストや運用負荷、稼働までの期間に影響が出てきます。
5.実績のある信頼できるパートナーか?
導入するパッケージソフトの開発元、販売元、サポート窓口を明確に把握して下さい。パッケージソフトの導入実績を評価することはもちろん、これらのベンダが信頼できるかどうかも評価の対象となります。
6.実際に見て・触れて・体験してみて下さい。
エヌシーエスでは、主要メーカーの業務ソフトをご体験頂けるショールームをご用意しております。
ソフトを購入する前に、どの業務ソフトが自社の業務に最適なのかを比較検討してみたいというお客様は、ぜひご利用下さい。
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